産休中の妊婦もWebアプリつくってみた

6月に第一子が産まれたわけですが、いつ陣痛が来るかドキドキしながら直前まで開発していた記録です。
技術的に凝ったことは一切しておりません。 レスポンシブに拘ったぐらい。

何をつくったのか

捨て猫ちゃんまとめサイトをつくりました。
何の変哲もない至ってシンプルなWebアプリケーションです。

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担当美容師にこんなサイトが欲しい!と言われたのがきっかけ。

何ができるのか

捨て猫情報を集約し、各ページにソーシャルボタンを設置。
よく「拡散希望、里親募集」が記載された投稿を見かけるものの、個人の投稿では限界があるのでまとめました。
この手の投稿ってソーシャルと親和性高いはずなのに既存の里親募集サイトってぜんぜんソーシャル要素がないじゃない。少なくとも私にはサイト管理者が手動でアップしてるようなのしか見つかりませんでした。

何でつくったのか

1つは、フロントエンドの実装をやってみたかったから。
もう1つは、Webアプリを公開するところまで、1人で開発してみたかったから。
自分はなにか特定の技術に精通しているわけでもなく、「私って何屋なんだろう?」と常日頃から思ってまして。この産休のタイミングで1人で上から下までやってみようと思ったのです。

制作期間

1日5,6時間で2週間ほど。(最低限の要素完成まで)
※学習、調査、技術選定含む
日によってはもっと短かったり長かったり。

使ったもの

Python2.7、DjangoInstagram API、Bootstrap3、Wookmark.js、Fabric、AWS EC2、AWS Route53、VagrantGithub

やったこと

Day1

Day2

Day3

  • ローカル開発環境の構築@ドットインストール

Day4

  • Vagrantで環境構築->Provisioningツール調査->ChefはオオゴトなのでAnsibleかFabricを調査
  • 個人プロジェクトなので最もお手軽なFabricに決定(実際はFabric検証してこれでいっかってなった)

Day5

Day6

  • ようやくアプリ開発開始
  • RWDについて調べる
  • モダンなサイトになるようにBootstrapのGridSystemを読む
  • YeomanでBootstrap, Angularのひな形を構築しようと試みる
  • yo angularでこける、bower_componentsパッケージが生成されないエラーでど嵌る

Day7

  • ローカルでどうしてもできなかったYeoman、VMのCentOS6.4ではちゃんとインストールできる->大したアプリじゃないし時間もったいないのでYeomanは断念

Day8

  • Webサーバについて調べる->Apache?Nginx?->結局乗せるとこまで至らなかったが
  • Python on Local Web開発のセットアップwith IntelliJ->ログ
  • Django, wsgi勉強

Day9

Day10

Day11

  • Instagram APIデータ取得->画面表示までをDjangoプロジェクトでやってみる
  • staticリソースをどこに置けばいいのかわからず、プロジェクト構成のベストプラクティスを調査

Day12

Day13

Day14

  • 修正、整形->最低限の形にはなる

空き時間に

  • ソーシャルボタン追加したり
  • インフィニティスクロール仕様にしたり

振り返って

  • 構成管理ツールの調査やプロビジョニングに時間かけた割に、インスタンス破壊したり作り直したりはほぼしなかった。勉強にはなったので無駄とは思ってない。
  • やはりフロント周りに難あり。ページのauto reload後、appendしつつBootstrapのスタイルがどうしても当たらなくて無理矢理スタイリングしたり。(未解決なので誰か助けて欲しい)
  • 個人のしがないWebアプリのため、技術選定の際は最も手とり速いものを重視して選んでしまった。臨月だったので出産の期限が迫ってたことも一因。
  • どれもこれも薄っぺらい知識しかないけどプロトタイプぐらいは作れそう。
  • 防衛的にベータとか付けたものの、メンテする予定はない。というか初育児につき現在その余裕がない。
  • 開発当初は里親マッチングとかできたらいいなと思ったけど開発以外の問題で難しそうだ。